乳がん患者の妊孕性温存に関する知識獲得を目的とした看護師向けe-learning 教材
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はじめに
解説
Ⅰ.Oncofertilityとは
Ⅱ.がん治療における性腺機能への影響
Ⅲ.妊孕性温存の方法
Ⅳ.乳がん患者の心理社会的特徴
Ⅴ.看護
事例
事例1
事例2
引用文献
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TOP
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はじめに
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解説
Ⅰ.Oncofertilityとは
Ⅱ.がん治療における性腺機能への影響
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1. 正常な生殖機能とは
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2. 卵巣機能/ 卵巣予備能の評価方法
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3. がん治療による卵巣機能への影響
Ⅲ.妊孕性温存の方法
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1. 妊孕性温存療法の適用基準
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2. 女性に対する妊孕性温存療法
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3. 乳がんの治療と生殖医療の流れ
Ⅳ.乳がん患者の心理社会的特徴
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1. 乳がん患者の妊孕性温存に関する意思決定の特徴
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2. 妊孕性温存に関する意思決定に伴う心理的変化
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3. 費用、経済面
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4. わが国の生殖医療の法的規制
Ⅴ.看護
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1. 妊孕性温存のナビゲーション
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2. 妊孕性温存における看護
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事例
> 事例1
> 事例2
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引用文献
事例 1
患者の背景
経過
アセスメント
看護介入
看護介入の結果
事例を通して
看護介入の結果
Aさんは,妊孕性温存療法について熟考し,未受精卵子凍結の意思を固め,排卵誘発と採卵を経て,リプロダクション外来受診から5週目にがん治療を開始しました.Aさんは,気がかりが一つ減ったことで気が楽になったとすっきりした表情で語りました.現在,Aさんはパートナーと両親のサポートを得ながら,がん治療の遂行を目指しています.
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