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事例 1

看護介入の結果

Aさんは,妊孕性温存療法について熟考し,未受精卵子凍結の意思を固め,排卵誘発と採卵を経て,リプロダクション外来受診から5週目にがん治療を開始しました.Aさんは,気がかりが一つ減ったことで気が楽になったとすっきりした表情で語りました.現在,Aさんはパートナーと両親のサポートを得ながら,がん治療の遂行を目指しています.